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2006年7月19日 (水)

はじめての富士山・その3

七合目を出発。
この七〜八合目はいちばんツライかも。
辺りは真っ暗、道は単調なつづら折れ、後半は岩場、ちょうど眠くなる時間に3,000m越え。

マイの足取りが遅くなりだし、気付けば最後尾まで下がってる。
最後尾では添乗員のうっちゃんが『ゆっくりでいいですよ、無理せず行きましょう』と励ましてくれる。
このあたりから小屋がたくさん見えてくるが、何軒過ぎても八合目はまだ、っていうかどこよ八合目?

標高が上がるにつれマイの症状悪化、休憩時に喋る元気もなくなった。
3,000mを超えているので疲労、眠気、酸欠による高山病か。
Photo_57
もうマイはフラフラである。
マイのパックを後ろから持ち上げるように押し上げ、ゆっくりと並んで歩く。
八合目の小屋で仮眠休憩になっているので何とかそこまで。
しかしこの七〜八合目は嫌に長い、おまけに後半は岩場でキツイ。

Photo_58
どうにか八合目に到着し、指定の小屋白雲荘に入る。
私とマイを最後に、うちらの5班全員が無事に小屋入り。
マイよく頑張った!ここまで来たら少し安心。
Photo_60
焼印を押してもらい喜ぶコウ。

入り口でお弁当をもらい寝床へ。
寝床は2段になっており、布団がひきつめられたもの。
割り当ては、布団2セットで3人か? 荷物は天井にあるフックに吊るします。
私の今回の課題として、ここでどれだけ眠れるか?が勝負でした。
ソッコーでおやすみ・・・・zzzzz
Photo_62

午前1時半に玄関前集合です。
実際小屋にいたのは2時間と少々、それでも私1時間ぐらいは寝たでしょうか?
みんなは、ほぼ寝れずだったらしい。
寝起き、少し頭痛が・・バファリンを飲む。
眠っている間は呼吸が浅いので高山病になりやすいらしい。
マイは症状が改善せず、やむなくここでリタイヤ。付き添いでコウも残ることに。

二人を残し頂上アタッカーは玄関前へ集合。添乗員のうっちゃんに二人リタイヤを告げる。
玄関前は他のツアーも入り乱れてごった返しである。
各団体がまるで最前線へ向かう兵士のようで妙に緊張する。
こんなのはもう登山じゃない、戦争なんですよ!←ガンダム風にどうぞw

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〜junGON〜

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