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2006年6月11日 (日)

白馬トレッキング・・正直怖かった

実のところ、大雪渓から白馬岳に行き、まだ空いているであろう白馬山荘に泊まるはずだった。
が、しかし皆さんご存知のとおり今年は雪が多く、大雪渓もまだ雪渓でなく普通に雪山だという情報。
10〜12本アイゼンがあったほうがよいとか、最後の登りがキツイとか、ピッケルもってますか?とか、落石怖いとか言われてビビる。そういえば去年土砂崩れあったな・・・。
なんせ行ったことないし、滑りでないし、6本アイゼンしかないし、ピッケルもないし、怖そうだし、止めよう!
で、栂池からなら行けるんでないかい?白馬乗鞍経由で小蓮華〜白馬岳。
白乗なら冬に何度も登ってるし、そこから先の稜線に雪は無いし。

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朝一、ゴンドライヴに乗り込む。夏のゲレンデは実に爽やか!


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ロープウェイに乗り継ぎ、自然園へ。

自然園周辺、まだまだ雪は残っています。
当然夏道ありません、冬の滑りで上がるのと同じルートで天狗原へ。
Photo_43
雪がゆるくアイゼンがあまり効かない、シュー持ってくればよかった。

しかし、ここを登っているのはウチを入れて3グループ、8人のみと寂しい。もっと人出があると思ってた・・・、内2人はスキーで天狗原から下りて行ってしまう・・・。

Photo_44
天狗原の祠あたりでは雪が無くなってる。

ゆるい雪の登りにてこずり、けっこう時間をロスしてます。
白乗の急斜面ではしっかり踏まないとズルズル落ちて行く。怖い〜!mayuGONは半泣きです。
Photo_45
どうにか白乗の稜線に着く。雪の切れ目はハイマツのバリケード、狭い夏道をくぐりトップのケルンへ到着、この時点で12時。しばし休憩ののち白馬大池に向かいます。

で、なに!この白乗の夏道は?ただの岩場?正直しんどい!
そのしんどい岩道を大池のふちまで行くと、道が無くなってます。雪が塞いでいるのでした。
池の淵のちょっとキツイ雪斜面を大池山荘までトラバースです。
Photo_46
その山荘が雪に埋まってます、っていうか雪でつぶれてます!?
それを見て何故か恐怖心がジワジワ湧いてくる。
なんせ辺りには二人以外誰もいない・・・、小蓮華へ続く尾根筋を見ても誰もいない・・・、しかも小蓮華の尾根には雪がついているのが見えるし・・・なぜか怖さ最高潮!正規のルート上なのに遭難している気分。
冬から春先、このあたりで遭難死亡事故けっこうあったよな、とか思いだしたり・・・。
13時前、ここからは初めて行くルートになるし、しかも先の尾根には雪・・・小蓮華まで行ってダメなら引き返す時間もない。mayuGON雪道はコリゴリですって顔。
決断、ここまで! 残念だけど引き返そう・・・また来ればいいさ、と勇気の決断。だって何故か怖かったんだよぉ・・・このやろ〜!

白乗への岩道を登り返し、ケルンでご飯タイム。
すっかりと、のんびりトレッキングになってます。

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白乗の急斜面をビビリながら下りるmayuGON

Photo_48
まだ滑れるよ〜とテレマーカー

途中で年配の方に白馬の山の話を聞いたりして、勉強になりましたですハイ。
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ロープウェイ乗り場に着いたのは、最終便の出る少し前でした。ノンビリしすぎだわ。
自然園散策のお客さんがいたけど、まだほとんど雪だったのでは?

自然園駅前でなぜか自転車?しかもレーサー?何か大会があるらしい。
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栂の森を降りたところに水芭蕉。

ゲレンデベースに降りてきて、最後は栂の湯でさっぱり。

板を持たない雪山、なぜか怖いと思った・・・、なぜでしょう?やっぱり歩いてわかるものでしょうか。う〜ん、まだまだだわ・・・・。
雪の急斜面を歩いて下りるのは、滑って下りるよりもスリルがあって楽しいかも。
大雪渓・白馬岳・白馬山荘はまたの機会にとっておきましょう。
でもハイシーズンの山荘はやだな・・、テン泊か?!

〜junGON〜 ※写真は全てクリックで拡大します。


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